CUISINE料理

料理コンセプト

地元で獲れた果実、地下80mから汲み上げた地下水を2週間ゆっくりと発酵させて、
天然酵母を作ります。

糸島の小麦を使い、一晩掛けて更に発酵させてパンを焼きます。

添えるのは、お店の畑で獲れたローズマリーの香りを付けたオリーブオイル。

こだわりではありません。
手間を惜しまない大変な仕事でもありません。

ただただ、当たり前の事をしているだけです。

食材に敬意を払い心を込めて作る。

Pinoxの料理の信念です。

ウェディングっぽい料理を作ることは出来ません。

お二人と話をして、御祝いに来て下さる方々が「美味しい」と感じてくれるように、
料理人として当たり前の仕事をさせて頂くのみです。

シェフプロフィール

シェフ 水野健児

父、伯父、祖父母が料理人の家庭に育ち、15歳にして料理の道へ進む。
ホテルやレストラン、ハウスウェディングで修行した後、
2004年出張料理「キャトル」をオープン。

福岡初の出張料理専門事業は数々のメディアに取り上げられ
幅広い層に指示される。

様々な食材を仕入れていく最中、糸島の食材と出会う。

野菜や肉、魚の味に惚れ込み、
「ここでしか出来ない料理」を追求すべく
2007年糸島に「レストランPinox」をオープン。

完全予約制のレストラン運営とともに出張ウェディングも行い、
2015年には長い嘉穂劇場の歴史のなかで初となる披露宴料理を手掛ける。
その他アウトドアウェディングやイベントホールなど
全く調理設備がなく、火の使用さえできない場所でも
新郎新婦の希望をしっかり取り入れたフルコースを提供し続けている。